2012年08月16日

抱き着き

 と、言っても、それが起きたのはだいぶ前の話で、そのまま放置。
 いい加減開けてみるかとSDRの腰上をばらす。

 SRXの方がよっぽど面倒なのに、なぜかSDRの方が面倒に感じてしまうのは水冷のせい?。
 整備中水分の処理は割りと気を使う必要がある。

 で、

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 ピストンとご対面。

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 こちらはシリンダー。

 極端に深くは無いけれど、極端に浅くも無いしさてどうしたものかと思案中。
 すでに0.25mmオーバーサイズで、この上は0.5mmオーバーか社外品。

 今現在手持ちの部品はガスケット類と0.5mmオーバーサイズピストンセット。

 0)取りあえずペーパーやらで馴らして閉じる
 1)0.25mmオーバーサイズを入手。シリンダーはホーニングのみ。
 2)0.5mmオーバーサイズに合わせてボーリング&ホーニング。

 急いでやることも無いのだが、腰上開きっぱなしというのはどうも落ち着かない。
 さて、どうしたもんだろう。
posted by 祁門 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | SDR/SRX250