ミュージカル
『ラ・カージュ オ・フォール』 籠の中の道化たち。
ゲイクラブを経営する父、その看板スターである育ての母?。彼らの息子が結婚したいという娘の父親は、ゲイ嫌いの厳格な議員...。
基本的にストーリーはひねりがなくあっさりした家族愛もの。
ゲイ夫婦に鹿賀丈史と市村正親、この二人は勿論、息子役(山崎育三郎)の歌もなかなか、脇を固めるその他の出演者も聞かせてくれる。
見せ場はゲイクラブダンサーの踊り?。
半ば力任せとも見える(^_^;)が、ミュージカルを交え、息のあった迫力のあるダンスシーンはなかなか。
惜しむらくは席が後方だったことか...、本物のゲイクラブのダンスも見たくなった(笑。
さて、なんと言っても森公美子、でかいか...ではなく、あの声量と、コミカルで存在感のある仕草と体躯は反則だよなぁ...(`_` )。
2008年12月07日
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