2009/3/29 シネマエクスピアリで鑑賞。
見られたのは衣装や映像の美術だけ。
シナリオは、ありがちで中途半端なオリジナルキャラクターと設定が全体の統一感をぶちこわし。
何とか笑いを取ろうと入れられたギャグは浮き、乾いた笑いを誘う。
配役は声は出ないし、弾けっ振りが中途半端で役に入りきっていない。
どういう基準で決めたのか知らないが、素人目にももっと適役はいただろうに、制作と配給の都合だけで決めるのはつくづく辞めて欲しい。
変に大人向けに入れられた演出は気持ち悪いし醜悪。
ドラゴンボールにある意味話題をかっさらわれていて悪目立ちしていないが、映画館に行くほどの出来ではない。
2009年03月30日
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汚れた英雄のときも小説の印象が強烈すぎて映画見終えて
ガッカリした記憶があります。