2009年10月18日

真鍮で試作

091018-fcr-ajps_01.jpg

 先端径が0.8mm位、さすがにアルミだとA7075あたりじゃないと無理。でもA7075だと、アルマイトかけても腐食が不安。
 そんなわけで真鍮製。

 色々と使いにくいので、形状他検討中。
 

posted by 祁門 at 11:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 製作・作業・単車
この記事へのコメント
上手く説明できないですけど、昔PWK38用で、そのつまみに部分がつまみじゃなくて、スピードメーターワイヤーみたいのが繋がってて、そのワイヤーの長さが20センチ強って感じになってて、ワイヤーの先につまみが付いてるパーツをRS125で使ってましたよ。

スロー調整ノブを何処にでも持って来れて便利でしたー

よく覚えてないけど、トライアル系のショップで売ってましたね。材質はアルミだったのかなぁ?それともノーマルに穴開けてワイヤーを鉛で鋳込んだのかなぁ?

現物無くしちゃったので画像が無いのですが・・・
Posted by Tーる at 2009年10月18日 13:07
>Tーる さん
 自作?の人もいるようですね。ショップオリジナルかな?。

 おそらくノーマルを若干加工して、銀蝋か何かで付けているんじゃないかと思います。

 今回のは(ワイヤーのストレート部分も)スペースが取れない車両用なので、小型なのですが、とにかく回しにくいです(笑。
 滑り止めのローレットよりも6角の方が良いかも知れません。
Posted by き〜@祁門 at 2009年10月19日 09:58
私だったら絶対に六角が良いです。で、欲を言えば一箇所の角は触って違う感触の角をつけて欲しい気がします。

指先の感触で回す角度の管理が出来ますからー

ワイヤー式の奴はたしかローレットだったけど、目視出来る場所にポンチが打ってあって角度の管理が一応出来たんですよね
Posted by Tーる at 2009年10月19日 10:12
>Tーる さん
 経験上は、だいたい径が同じであれば、摘んで操作する分には、六角よりも丸にローレットの方が回しやすいです。

 なので、一体型の場合、摘んで操作するのであれば、ローレットにポイントを入れる方が良いかと思います。

 六角にするメリットは、角度確認に加えて、レンチで回せるって事ですね。

 ローレットプラス、小さめの六角を頭に付けるという方法がベストなのかも知れません('_' )。
Posted by き〜@祁門 at 2009年10月19日 13:10
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