そんなわけで微妙にたまりかけてる仕事はさておき(ぉ、以前からやろうやろうと手を着けていなかったMOSキャリパー分解に着手。
まずは分解用特殊工具?作成、材質はアルミA7075。分解部分がアルミ製のねじ込みキャップ(分解前予想)なのでそれほど硬い材質は不要だろうとの判断と、ステンやスチールより加工しやすいから。
大まかな寸法取りと目視で図面ひいてプログラム作って加工。最初の加工で若干きつめだったので切削量を若干増やしたらほぼしっくりはまるようになった。
反対側は対辺19mmの6角形状なので、これにビットをを噛ませて回す。
画像では定盤の上だが、実際はバイスに挟んで固定した状態で抜く、この状態で抜けたら笑えない。
思ったよりトルクが掛かっておらず、わりとあっさり抜けた。
トルクは3kgぐらいか?合わせ面にはO-リングが使用されていてフルードの漏れを防いでいる、当たり前すぎてちょっと拍子抜け、まぁ他に特に妙案があるわけではなく妥当な付き方だと思う。
O-リングを外してアルマイトの変更は可能なもよう。と言うか、この星型の彫り込みどうも自分はかっこが良いと思えないので、なんか面白いこと出来ないものだろうか...(`_` )。
表面平らにして裏に溝掘って留めたら?と思ったけれど、応力集中して破損したりするかなぁ...
そんなに簡単に外れたですか?やっぱりと言うかなんと言うか・・・。
では、今度リヤキャリパー再度持って行きますね(笑)
そなんですよ、思ったよりあっさり外れました。
外す前に他に外した人居るかな〜...などとWebを検索してみたんですが居ないもんですね...(`_` )
★じゃなくて、はぁと、にしましょうw。
しかも、ピンクちっくなアルマイトで。。。。
ギャル受け必至!
売れますよ(ボソっ
ん〜...ねじ込み式なんで適当にやると逆さになったりするから却下(笑。
シンプルにライン一本でも良いんですが、いたずらで回されちゃったりすると...
って、それ言ったらブレーキホース自体危険ではありますが(^_^;)
そっかそっかぁ・・・・。反対になってしまうと格好悪いですもんねw
残念。。。。
ヤマハのバイクだから音叉マークとか。閉められないけど(笑