
手で回せるように延長したもので、真鍮製の一体式。
アルミ製じゃなくて、真鍮製なのは加工と錆の問題から。アルミだとどうしても曲がりやすく寸法が出しにくい。
7075を使用すると錆が心配、6061だと強度がちょっと厳しいかなぁ...と('_' )。
フロートカバー、スクリュー調整用の穴径がネジ呼び寸に対して小さく、リーマなど通さないと取り付け不可の場合があるのが難。
機械任せの製作じゃないので、手間ばっかりかかって高価なのと、寸法に微妙ではあるがバラツキがあるのも難。
微妙といえど精密な部分だからなぁ。
まぁ、ちゃんと個別にセッティングすれば問題ないと思うが...。
あとは回したときにわかりやすいように、横から穴空けるか、ラインを入れるかの予定。
重量があるので、大きめの穴が正解かねぇ('_' )。
いろいろ苦労されたようですね。
これでほぼ完成?是非一本ですが欲しいところです。