ここのところ立て続けに、フライスのギアと制御装置が逝かれた。
部品が部品だけにある程度どうしようもないのは納得するが、さすがに凹む。
電気的制御をしていない旋盤も、減ったり逝かれたりする部分はあり、モーターと一次軸を繋ぐベルトが気になっていたので、切っ掛けと思って交換。
切っ掛けと思って、と言う割には派手に逝かれていて、5本掛けのうちの2本が画像の崩壊した物の状態...。


まぁ、1本ではないのでそう千切れる物でもないが、役をなしていないのは明白。
たまに千切れかけたベルトの一部が、周囲を叩く音もしていた(^_^;)。
で、一般用は高い物でもないので、5本全部交換。
画像なりの2ほんを除いた3本も、表面が剥げかかっていたりと、まぁまともな状態とは言えなかった。
交換後、摩擦係数の変化などはわからないが、ベルトの働いている音?が小さく聞こえるようになった。
あと何年したらまた交換だろうか、交換することはあるのだろうか...。
次回は低抵抗タイプか、長寿命タイプでも奢ってやろう(笑。