その後、「効かない・意味無い・かえって使い勝手が悪い」など、多々の理由によって廃れたシステム。
かく言う自分も「無意味」で一蹴していたものの、こうも廃れるとかえってやって見たくなると言う厄介さん。
で。


やってみた(笑。

シャフト部分にはボールベアリング使用。
スペースと可動角度が狭く、ボールベアリングは向かないとは思うが、取りあえずベアリング使用。
スライドメタルの使用の方が適していると思われる。
実走行の感触は、効きを感じにくい。
制動力自体は、キャリパー&マスターが変わっていない以上大きく変わることは無いと思うのだが、
サスの動きに制限が出ない>車体姿勢の変化が殆ど無い為か、効いている感じがしない。
そもそも、自車両は小径ディスクに変更されているので、さらに効かない(笑。
トルクロッドの構造、純正マフラー使用による取り付け位置の制約もあり、強度的不安も無いとは言えないが、暫く使用してみようと思う。
でも、

まぁ、戻しやすいようにリジットマウントサポート準備済み(笑。
Chanp-U誌2003.2月表紙の、サムソンブルーさんとのコラボSRX6がありました。
それを参考にレストアしたいと思っています。
で、使用されたスイングアームは、どのようなものだったのでしょうか?お教えいただくことはできませんか。