
装着してみた。
感想...調整もそこそこで、そんな激しく高回転などで走ってないので、ぶっちゃけダイレクトな効果は良くわからんかなぁ(笑。
とは言え、エンブレは緩和されてるし、低回転時の鼓動は減った感じ。
ユニットに取り付けたエアボックス側のブローバイガスホースを外して確認すると、かなり激しく中のバルブが動いてるのが分かる。
これならスプリングとかいらないかな?でもなるべくクランクケースよりに付けた方がいいなぁ...とか(`_` )。
ざっと考えてみて、圧側の方がストレスかかるなら、ブローバイ細くするだけでも抜ける方が多くなってケース内圧力下がらないか?とか、素人考えしてみたり。
それは兎も角、暫くこの状態で乗ってみることに。知りたいのは燃費。
パワー「感」や「らしさ」であれば付けない方が良いかなぁ...と言うのが感想。個人的には燃費が良くならなかったらバルブ開放するかな、な感じ(`_` )。
それでトップエンドで20PSぐらい稼いでいたとか。
例えばクランクの中が真空になったとしても、内圧と外圧の差は1気圧を越える事はありえませんが、ブローバイ過多だと、ピストン下死点の時の、外気圧とクランク内圧の圧力差は結構高いらしいですし。
次は電動ファンでいかがでしょう?w
それを前提にしていないエンジンですから、どこに問題が出るか...。
各シール類は内圧に対して強く設定されているでしょうし、オイルラインに不都合な負圧かかったり...。
そういえば、オイルも泡だったりしませんかねぇ。
作ったものは樹脂のシールは使ってませんが、一応一方向は密閉できる構造になってますからCB1あたりで試してみますか?(笑