2007年01月15日

SDR/SRX250アルミビレットトップブリッジ4

2tv-up-br_05.jpg2tv-up-br_06.jpg2tv-up-br_07.jpg

 そんなわけで、自車両に装着してみた('_' )。
 水温計(時計)が大きいためかほとんど目立たず。まぁ、目立たせるために作ったのかと言えばそういうわけでもないのでそれはそれで良いのだが、ちと寂しいといえば寂しい。

 メーターのセンターは曲がっていないメーター(&ライト)ステーを使用しているためか、思ったよりあっさり出た。逆に曲がったステーであればキッチリ出ないかも。

 変更前はトップブリッジに取り付けてあった水温計の新たな取り付け位置に苦労する。ハンドルの使わないストッパーボルト用の穴を裏から皿ネジ用に加工してステーを介して装着。
 位置と構造的にはさほど不満じゃないものの、転倒でハンドルがヒットしたらセンタータコメーターも逝きそう。ちょっと考えるべきか('_' )。

 乗り味について...正直よく分からない。さらにかちっとしたような気がするのは多分プラシーボ、ハンドルも若干絞ったし。

 現状アルマイト無しで、アルマイト加工するかどうか悩み中。ものぐさな自分のことだからさびさせる前に加工した方が良いとは思うのだが...('_' )。
posted by 祁門 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2007年01月11日

SDR/SRX250アルミビレットトップブリッジ3

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 メーターステー兼、ライトステーホルダー制作&装着。(別体)
 そろそろ形になってきたな...('_' )
posted by 祁門 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2007年01月09日

SDR/SRX250アルミビレットトップブリッジ2

2tv-up-br_02.jpg

 イグニッションスイッチが付くようになりました。
posted by 祁門 at 18:59| Comment(2) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2007年01月07日

SDR/SRX250アルミビレットトップブリッジ

2tv-up-br_01.jpg

 SDR用制作途中。
 結構面倒(-_-;)。
posted by 祁門 at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2006年09月23日

SDRハンドル調整

 取り敢えずステダンを外しノーマルハンドルノーマルポジションに変更。
 ハンドルを取られるような不快感はなくなったものの、何とも普通のポジションに違和感を感じる。
 違和感というかバイクと一体感がない、物にのっかっているだけとでも言うのか...('_' )。

 SRXのノーマルハンドルのようにポジションが悪いという違和感ではなく、ポジションは楽なのだが...運転するためのポジションじゃ無いというのか。
 そこでハンドルを絞ってみる。ノーマル位置よりもましになったものの違和感は拭いきれない、なんだろ?この感覚...('_' )。

 マグラの時に10mm突き出していたので、そこか?と思って5mmほど突き出して乗ってみる...。
 そうそうこの感じ(^ ^ )、バイクと一緒に走ったり曲がったりする感覚が戻った。微妙な差なんだけどね。
posted by 祁門 at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2006年09月22日

ステアリングダンパーいんSDR

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 そんなわけでSDRに件のステアリングダンパーを入れてみた。結論から言うと予想通り失敗(^ ^;)。

 なんだかこう、ステムベアリングに打痕が付いてしまっているorステムを締めすぎた車両に乗っている感覚。
 低速から比較的高速域まで、真っ直ぐ走っててフラフラするのは細かな姿勢制御に一々ダンパーが横やりを入れてワンテンポ遅れてしまうためだろう。最高速は出ても160km/h程度の車輌ではサーキット以外に使いどころはないんじゃ無かろうか('_' )。

 高速道路などを良い調子で走っているとギャップやら轍や等で云々、ステダン入れれば...、なんて話も聞く事があるけれど、その前に前後サスの調整するのが先。
 それもガチガチじゃなくてサスがストロークをいっぱい使って働いてくれるようにセッティングする方向が正解ではなかろうか。
 自車両の場合、アンダーブラケット強化している分、他車輌よりよけいそう感じるところもあるとは思うけど('_' )。

 そんなわけで早々に外してしまう予定、誰か試したい人いるかな('_' )。
 でも、ダンパー自体の動きや機能は良好な感じ。

 ところで、ちょっと調べてみたら最近の大型車両には純正デフォルトでステダン付いてるんだねぇ('_' )。ステダン付けなきゃいけない車輌なんか開発販売して...売れてるって言うのはちょっと滑稽に感じる。

 それとは別にハンドルも純正にしてみた。
 購入当時に既にMAGURAになっていたこと、車輌追加で2個2個にしたときは片方がアップハンだったので純正ハンドルの経験がない。
 先ずは純正位置で乗ってみたところ、SRXよりも良い感じに絞れていてまずまず良好。とは言え暫く乗ってみるともう少し垂れ角と絞り角が欲しく感じる。
 こっちは暫く微調整しながら使ってみる予定。
posted by 祁門 at 09:36| Comment(1) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2006年06月30日

SDR再生...9

 で、一通り完成。で、金欠病に徐々に蝕まれていた台所事情が大々的に発病(笑。
 そのままにしていてもほとんど乗らないであろうということで数名にあたりは付けていたのだが、タイミングもあってそうそうに手放すことになった。

 で、その話が出る前に遡って、いくらなんでも直したばかりで手放すのは味気ないし、引取先には一応義理もある。と言うことで、今まで使用していた自車両とエンジン及びフレームを交換した。

 と、簡単に言っても実はこれが結構大変な作業であることを知ったのは手を付け始めてから。水冷って言うのはこういうとき難儀。
 と言うばかりではなく、弄ってあるサスペンション及びリア足周りの交換、やっぱり特殊な電装系の交換、ついでにフロントフォークのインナーチューブ他交換、ステムも新規に起こしたものに交換し、メーター周りなども交換、その他諸々交換。

 結局トータルで2日だか3日だか経過...
 さすがにクランクケースカバーの交換は断念。改めてブラストに行くことにする。水とオイルの交換、シール類の交換も面倒...。

 そんなわけで、入手した車輌はある意味良い所取りになって残り、数年の付き合いである旧車輌はドナドナされていきました...。
 懲りずにまたレストアベース引っ張ってきたい衝動に駆られてるのは内緒...(笑
posted by 祁門 at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

SDR再生...8

 さて実は既に手元離れました。金欠で...(^ ^;)

 そんなわけで走るようになってからやったこと、ナンバー取得。ウィンカー取付...はその前だけど記載あったかな(' '?)
 なるべく安価に、でもあまり格好悪いのは嫌だと言うことで、アルミ鋳物の砲弾型(黒)にアルミ黒ステーの組み合わせ。ウィンカー本体をステーに取り付けるネジが出っ張って格好悪いので、皿六角穴付きに交換。これが思ったより格好良く...画像とっとくんだったな(笑。

 そう言えばミラー。取り敢えずと安いの購入して後ろが見えなくて失敗、これは平面鏡だったのでそれも敗因。ミラーは純正系かナポレオンが間違いないようで(笑。

 乗れるようになって暫く走っていると、吹けが悪くなりアクセル煽っていないとエンストするようになってしまった。暫くすると復活するのだが...。
 結局再度キャブレターの清掃。症状からおそらくスターターかスロー系だと思ってその辺りを重点的に、本体前後もばらして徹底的に清掃したところ、若干下の鈍さは残ったものの何とか普通に走れるようになった。

 まぁ、考えてみれば10年近くもほったらかしのキャブ、何があってもおかしくはないだろう。
posted by 祁門 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2006年05月18日

SDR再生...7

 仕事の都合も合わせて溶接に行き、マフラーの穴を溶接してもらう。炙ると白煙、作業前に了承済とは言えこういうものは持っていきたくないなぁ...とか('_' )

 再度マフラーの取り付けを行ってエンジン始動、ヒートガード取付ナットの内側に開いている穴まではふさげなかった様子、微妙に煙が...まぁご愛敬(笑。

 エンジンが暖まった頃合いを見てチョークを戻す。

 ボボボ...ッボッ...プス
 あれ?も一回...(以下略

 どうもキャブの清掃がまだ足りないのだろうか、チョークを引いた状態では継続してかかっているが、戻すとアイドリングが継続しない。

 再度キャブをばらしてチェック。ジェットを外して穴という穴にパーツクリーナー噴霧。状態から言ってスタータジェット周りを念入りに清掃。スタータージェットに突き出す本体側の長いジェット?が怪しいのでキャブクリーナーやらパーツクリーナーやらエアやら吹きまくる。

 再清掃を始めた頃より開通した様子を確認してキャブを取付。

 ボボボ...ボボボ.カタカタ...ボボボ...(略
 どうやら上手くいった様子。アイドリングは若干不安の残るものの比較的安定。それにしてもノーマルマフラーってこんなに静かだったのか('_' )。

 タンクも仮留めしてちょっとスタートさせてみると特に問題はない様子。これでナンバー取って保険入って公道走ってさらに高速テストしたら止まっちゃった...とかだと難儀だな(^ ^;)。

−つづく−
posted by 祁門 at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250

2006年05月17日

SDR再生...3.5

 ってここまで書いておいて...キャブの清掃について書いてないな、すっかり忘れてた('_' )。って事で簡単に過去に戻って(笑。ちなみに作業は都合の良いときに都合の良いものをやっているので、数字にあまり意味はない。


 オクでキャブの出物を探してみても手頃なものが見付からない、と言うかキャブ単品で出てるものは皆無。こりゃどっちにしろ高いものにつくだろうと、ジェット類の交換と清掃で何とかすることにする。

 交換の出来るジェット類はダメージの少ないエアを除いて粗方交換。今回は「開き」にしてみなかったものの、ガソリンに浸かっている(た)ジェット類は覗いただけで腐食摩耗しているのがわかる。ニードルジェットも当然交換、これが一番高いのは大きさから仕方無いのだろうが、何故か他車種用よりも用の設定価格が高い、何で?(' '?)。

 O−リング類は単品では手に入らないものがあるし、あっても高かったりするので、純正ではなくO−リングのみ単品で取り寄せ。規格は当然耐ガソリン用のもの。

 先ずは兎に角キャブクリーナーで洗浄。と言っても飴状に固化しているので簡単に溶けてくれない。ひと月ほどまめにクリーナーを噴いて洗浄すればあるいは綺麗に溶けるかも知れないが、それを待っているほど悠長ではないので必要に応じてドライバーやニードルのようなものでガシガシつつく。

 フロートバルブ周りはなんとか取り外してキャブクリーナーに漬け込み、可動部分が可動するように摺り合わせというか、リハビリと言うか...。何とか使えそうな程度に復帰。

 困ったのはスタータジェット。キャブフロートカバー部分に圧入の為、外して交換もできなければ清掃もできない(-_-;)。兎に角キャブクリーナーを噴霧しニードルでつつき、漬け置いてはまたキャブクリーナーとニードルでの攻撃。
 結局諦めて一日おいて同じ作業を繰り返す。結局2日ほどかかって何とか開通。クリーナーが反対側から滲んできたときにはホッとした。

−つづく−
posted by 祁門 at 07:34| Comment(0) | TrackBack(0) | SDR/SRX250