2007年03月31日

MOSキャリパー分解(R)

s-mono-rc01.JPG
 リアも分解してみた。

 フロントと同じような構造だろうと思ってセンターを特殊工具で回してみるとフロントより固い、
 それでも反時計方向に力を込めると...バキッ!っといった感じでセンターピースが奥に.........(`_`;)。一瞬何事かと思ったが、リアキャリパーのセンターピースは奥(パッド側)から表方向に逆ネジで留まっている。正ネジで裏から留まってたら、いつまで気がつかずにこうトルクで締めていたことか...。
s-mono-rc02.JPGs-mono-rc03.JPG
 そんなわけで画像の通り、逆ネジで裏から構造。しかしこれならもっと薄くできたんじゃないか...(`_` )。
 アルマイトかけ直して閉じて終了。
posted by 祁門 at 09:46| Comment(5) | TrackBack(1) | 作業・仕事

2006年01月31日

請求書

 先月締め今月末払い分のアルマイト加工代の請求書が来ないんで、品物の上がり具合を確認しについでに直接行って問い合わせてみたら、先月は加工していないようで請求は無し。ちゃんと確認しろよσ(' ' )。
 いくらかは支払いがあるだろうと思ってた分ラッキー...とか思うものの、まぁその分今月はそれなりに溜まってるわけで...仕事しないとな。

 日曜日はひと月ぶりに...苺狩り。時期か、園か、品種か...先月末に行ったときの方が美味しかった。不味くはないんだけど、味と食感にしまりが無かった。なんだろう、今度は先月行ったところに行ってみるか?

 昨日、暖かいので久しぶりにバイクに乗った。1JK、キャブの交換を行ってから大分調子がいい、どんなに洗っても、どんなにパーツ交換しても調子が悪いままのキャブは調子の悪いままで...予備に純正の600用キャブがもう一つ欲しいところ。
posted by 祁門 at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業・仕事

2005年12月21日

本当に壊れたヒーター

dainichi-f184f.jpg
 工場用の大型ファンヒーター、以前の駄目灯油使用トラブル時にそのせいかたまたまタイミングか、火力が上がらないようになってしまった。灯油を抜いて新しいものに換えてしばらく様子を見たものの、復調せず...(-_-;)。

 さすがに夏のエアコンと違って暖房無しでひと冬越すのは不可能に近く、購入検討となったわけではあるけれど、これが結構高い。なんせ定価は9万円超、そうほいほい気軽に買えるほど安くはない。
おそらく高いだろうと工具屋に見積もらせたらやっぱり7万程度、そこらの日曜大工用品店などで購入すれば6万円。そこで、と言うかやはり安いのはネットで購入のようで、オークションストアで送料込み5万円ジャストというのが調べた限り最安値。

 関西より即日発送と言うことでもあるし、うまくすれば翌日には届くだろうと購入。入金が昼で15時頃発送の連絡、果たして翌日の夕方には到着した。ここのところの降雪で運送関係も大変らしいが、一昔前から考えると異常な速さだ。
 早めに届けるのは、荷物を貯めずに経費落とすって意味合いもあるんだろうね、そりゃ割喰うのは運転手か、ご苦労さん。

 壊れたファンヒーターと比べるのもアレだが、暖かい(笑。って言うかもしかしなくてもこれより一回り小さいタイプで大丈夫だったような...暖まるのも早いが灯油の減りが早い、最弱でもそばにいる限り充分な暖かさだ。
 今回購入したのはダイニチのブルーヒーターFM-184F。今回壊れたヒーターもダイニチだが、これがかなり長い間頑張ってくれたので、同じダイニチ製を購入。この間にもう一つ購入した他メーカー製は、とっととスイッチの基板が不良になった上に、旧ダイニチヒーターの半分の期間も持たずに壊れてしまった。
 信頼性ってのは大事だな。

 壊れたヒーターはオクにでも流す予定。壊れたものでも結構入札がつくようなので...直すのかね?
posted by 祁門 at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業・仕事

2005年12月13日

ヒーター不調

 12日夜。モニター交換で慣れない画面に目が疲れながらも不安のない夜を過ごしていると、今度は石油ファンヒーターが不調...取り敢えず後日様子を見ることにして就寝。

 その後日13日。工場に下ろして様子を見てみると、なにやら水が多量混入している模様、なぜ?。よくよく見てみると、先日ファンヒーターのタンクに灯油を移したポリタンク、どうも見たことがない。そして、見たことのないポリタンクがもう一つある。

 仮説...。親父がどこかから拾ってきたor貰ってきたポリタンに入れっぱなしの古い灯油に水が混入していた。

 結論として仮説が正しいものだったが、外に起きっぱなしにしてあったような灯油、そのまま使うように置いておくなよ...(-_-;)。
 水をボロで吸いだして、残った灯油はそこらに棄てるわけにもいかないので、オイル交換用のパンに取り敢えず出し、上澄みだけをポリタンに移し替え>再使用。残ったのは1リッターほどもある水。これじゃいくらファンヒーターが頑張っても火がつかないわけだ。

 そしてまた今日も無駄に時間を...orz
posted by 祁門 at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 作業・仕事