8月19日(日)鑑賞。
内容的にはまぁ、語るようなものではないにして...
前半寝た(笑。
昼飯食べてビール飲んでから見たし(笑。
中盤から後半の攻防しながら異界人?プチプチ>ラスボス退治は予定調和ではあるものの、テンポ、登場人物出番のバランスが良く、落ちも一応すっきり。
考えないで見られる楽しいアクション映画だった。
3Dで鑑賞したものの、それほど3Dの迫力は感じなかったので、めがねのいらない2Dで見たほうが迫力は感じられるかもしれない。
エンドロール序盤に次回作を思わせるシーン。これはいらなかった。
エンドロールの最後にもう一つシーン。
これこそ要らないシーン(アメリカと日本のみらしい)だが、こちらはなんとも味がって良かった...かな?。
2012年08月19日
2009年09月12日
サマーウォーズ
映画館久し振りだと思ったら「ヤッターマン(実写・駄作)」以来かっ!
そんなわけで夏休みなんかとっくに終わってるのに「サマーウォーズ」。
良作でした(^_^ )。
設定とストーリーはオリジナリティーに欠ける、と言うかオリジナルなんだけれどどこかであったような、ん〜...王道?
見せ方やキャラクターにはそれなりの魅力があり、電脳空間の表現も今まで出てきたものの集大成というか、良いところ取りで破綻のない感じ。
飛び抜けた作品ではないが、鑑賞後の後味は良好。気になる人は見ましょう。
さて、見に行ったのが火曜日のイクスピアリ、レイト。小さめのスクリーンで、20〜30人程度とまばらな感じ。
この状況では珍しく、客層がいわゆるオタ系男連れとか一人とかが多め、カップル数組、アニメ普段見ないけど取り敢えず入ってみた風若いカップル一組。
微妙に普段とは異次元だった('_' )。
そんなわけで夏休みなんかとっくに終わってるのに「サマーウォーズ」。
良作でした(^_^ )。
設定とストーリーはオリジナリティーに欠ける、と言うかオリジナルなんだけれどどこかであったような、ん〜...王道?
見せ方やキャラクターにはそれなりの魅力があり、電脳空間の表現も今まで出てきたものの集大成というか、良いところ取りで破綻のない感じ。
飛び抜けた作品ではないが、鑑賞後の後味は良好。気になる人は見ましょう。
さて、見に行ったのが火曜日のイクスピアリ、レイト。小さめのスクリーンで、20〜30人程度とまばらな感じ。
この状況では珍しく、客層がいわゆるオタ系男連れとか一人とかが多め、カップル数組、アニメ普段見ないけど取り敢えず入ってみた風若いカップル一組。
微妙に普段とは異次元だった('_' )。
2009年04月02日
最近鑑賞DVD/2009-03
「スパイダーウィックの謎」
小振りながらも良作ファンタジー。
場合によってはドロドロしすぎたり、逆に妙に軽くなりがちなストーリーを、適度な緊張感と爽快感を持たせたバランスの良い作り。
フレディ・ハイモアが一人二役で双子をこなしているが、微妙な性格分けが出来ていて絶妙。
未見であれば是非。
「アイアンマン」
馬鹿馬鹿しくも真面目に作ったヒーロー物。
ストーリーも同様、馬鹿馬鹿しくも真面目に作られる「アイアンマン」。
ありがちなストーリーと前半の怠さはあるものの、丁寧に作られていて最後まで退屈せず見られる。
単純明快で、考えずに見られるヒーロー物。良作。
「ザ・マジックアワー」
良作。でも、三谷幸喜の映画って、前半だれるんだよねぇ('_' )。
全体的には面白くオチもスッキリとした不快のない良作だが、前半から中盤は緊張感のないダラッとした感じも否めない。
テンポと間が舞台風?、どうしても一枚隔てたスクリーン越しに見るとずれが生じるのは仕方ないか('_' )。
もうちょっとテンポを映画に合わせて欲しい。
「百万円と苦虫女」
蒼井優の為の役どころ。
とりわけ大きな事件があるわけでもなく、ドキドキしたところをスカされるが、不快ではない。
ロードムービーのような作りは、気負うこともなく、ある意味淡々と映像が流れていく。
ベストではないがベターなエンド。
σ(' ' )は結構好きかなぁ...。
小振りながらも良作ファンタジー。
場合によってはドロドロしすぎたり、逆に妙に軽くなりがちなストーリーを、適度な緊張感と爽快感を持たせたバランスの良い作り。
フレディ・ハイモアが一人二役で双子をこなしているが、微妙な性格分けが出来ていて絶妙。
未見であれば是非。
「アイアンマン」
馬鹿馬鹿しくも真面目に作ったヒーロー物。
ストーリーも同様、馬鹿馬鹿しくも真面目に作られる「アイアンマン」。
ありがちなストーリーと前半の怠さはあるものの、丁寧に作られていて最後まで退屈せず見られる。
単純明快で、考えずに見られるヒーロー物。良作。
「ザ・マジックアワー」
良作。でも、三谷幸喜の映画って、前半だれるんだよねぇ('_' )。
全体的には面白くオチもスッキリとした不快のない良作だが、前半から中盤は緊張感のないダラッとした感じも否めない。
テンポと間が舞台風?、どうしても一枚隔てたスクリーン越しに見るとずれが生じるのは仕方ないか('_' )。
もうちょっとテンポを映画に合わせて欲しい。
「百万円と苦虫女」
蒼井優の為の役どころ。
とりわけ大きな事件があるわけでもなく、ドキドキしたところをスカされるが、不快ではない。
ロードムービーのような作りは、気負うこともなく、ある意味淡々と映像が流れていく。
ベストではないがベターなエンド。
σ(' ' )は結構好きかなぁ...。
2009年03月30日
ヤッターマン
2009/3/29 シネマエクスピアリで鑑賞。
見られたのは衣装や映像の美術だけ。
シナリオは、ありがちで中途半端なオリジナルキャラクターと設定が全体の統一感をぶちこわし。
何とか笑いを取ろうと入れられたギャグは浮き、乾いた笑いを誘う。
配役は声は出ないし、弾けっ振りが中途半端で役に入りきっていない。
どういう基準で決めたのか知らないが、素人目にももっと適役はいただろうに、制作と配給の都合だけで決めるのはつくづく辞めて欲しい。
変に大人向けに入れられた演出は気持ち悪いし醜悪。
ドラゴンボールにある意味話題をかっさらわれていて悪目立ちしていないが、映画館に行くほどの出来ではない。
見られたのは衣装や映像の美術だけ。
シナリオは、ありがちで中途半端なオリジナルキャラクターと設定が全体の統一感をぶちこわし。
何とか笑いを取ろうと入れられたギャグは浮き、乾いた笑いを誘う。
配役は声は出ないし、弾けっ振りが中途半端で役に入りきっていない。
どういう基準で決めたのか知らないが、素人目にももっと適役はいただろうに、制作と配給の都合だけで決めるのはつくづく辞めて欲しい。
変に大人向けに入れられた演出は気持ち悪いし醜悪。
ドラゴンボールにある意味話題をかっさらわれていて悪目立ちしていないが、映画館に行くほどの出来ではない。
2009年03月05日
007
「007/慰めの報酬」を劇場鑑賞。前作の続きみたいで今ひとつ理解できない部分があったので、DVDにて「007/カジノ・ロワイヤル」鑑賞。
ダニエル・クレイグ主演になってからの2作。
スパイアクションというよりなんかもう普通にアクション映画。不思議発明品も無し(笑。
アクションは下手にアクションを売りにしたアクション映画よりも秀逸、若干間延びするシーンもあるが比較的飽きさせない。
どちらかといえば無骨で肉体派のダニエル・クレイグを上手く演出している。
「慰めの報酬」は単品で見ると理解しがたい部分が多々あり、ストーリーを追うとよく分からないまま終わってしまう。
それでもまぁ、悪くなかったなと思わせるのは、良くできたアクションとキャラクターのおかげ?
カジノ・ロワイヤルは良作。慰めの報酬は佳作。
慰めの報酬だけなら敢えて映画館に足を運ぶこともないかも('_' )。
もしくはカジノ・ロワイヤルを見てから映画館に足を運ぶのが○。そろそろ終わりそうだけど...。
ダニエル・クレイグ主演になってからの2作。
スパイアクションというよりなんかもう普通にアクション映画。不思議発明品も無し(笑。
アクションは下手にアクションを売りにしたアクション映画よりも秀逸、若干間延びするシーンもあるが比較的飽きさせない。
どちらかといえば無骨で肉体派のダニエル・クレイグを上手く演出している。
「慰めの報酬」は単品で見ると理解しがたい部分が多々あり、ストーリーを追うとよく分からないまま終わってしまう。
それでもまぁ、悪くなかったなと思わせるのは、良くできたアクションとキャラクターのおかげ?
カジノ・ロワイヤルは良作。慰めの報酬は佳作。
慰めの報酬だけなら敢えて映画館に足を運ぶこともないかも('_' )。
もしくはカジノ・ロワイヤルを見てから映画館に足を運ぶのが○。そろそろ終わりそうだけど...。
20世紀少年
見たのは一作目のDVD。
二作目を相方(一作目鑑賞済み)と見に行こうかと言うことで、原作漫画読んだことがなかった自分は友人に原作全単行本を借りて読破。
なるほど、面白い。
で、映画(DVD)。
まず緊張感が足りない。脚本か演技のせいか、カメラワークか、編集か、監督か...。もっと端折って良いところと、逆に端折っちゃいけないところの選択が今一('_' )。
こういうのを見ると、漫画原作ってやっぱりなめられてるのかな...と感じてしまう。
原作見ないで映画から入れば良かったのかとも考えるが、それはそれで多分難解になるんだろうなぁ...('_' )。
連載漫画は雑誌や単行本などで読み返すことが出来るわけで、多少の煩雑さは許される面があると思うが、映画はそうもいかない。
だったら映画ならではの切り方ってあると思うんだけど、どうなんだろ('_' )。
悪い作品ではないけれど...う〜ん...。
二作目を相方(一作目鑑賞済み)と見に行こうかと言うことで、原作漫画読んだことがなかった自分は友人に原作全単行本を借りて読破。
なるほど、面白い。
で、映画(DVD)。
まず緊張感が足りない。脚本か演技のせいか、カメラワークか、編集か、監督か...。もっと端折って良いところと、逆に端折っちゃいけないところの選択が今一('_' )。
こういうのを見ると、漫画原作ってやっぱりなめられてるのかな...と感じてしまう。
原作見ないで映画から入れば良かったのかとも考えるが、それはそれで多分難解になるんだろうなぁ...('_' )。
連載漫画は雑誌や単行本などで読み返すことが出来るわけで、多少の煩雑さは許される面があると思うが、映画はそうもいかない。
だったら映画ならではの切り方ってあると思うんだけど、どうなんだろ('_' )。
悪い作品ではないけれど...う〜ん...。
2009年02月26日
最近鑑賞DVD/2009-02
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
ん〜...シニアリーグって感じでなんかもう痛々しかった(^_^;)。
スピーディーさのかけらもない主人公に、テンポの悪いアクション、脚本はおざなり...。
オチのネタとしてはそれほど悪くないと思うんだけど、美術の質感がバラバラで浮いちゃってるし、ねぇ...。
申し訳ないけど自分には合わなかった(^_^;)。
「片腕マシンガール」
なんか全体的な印象が「汚い」(笑。
中途半端にスプラッター、しかも大雑把。もうちょっとこうサラッと流すとか、逆に真面目にやるなら真面目にやって欲しかったなぁ...('_' )。
色々面白くなりそうな要素はあるんだけどねぇ...。
思った以上の駄作。
ん〜...シニアリーグって感じでなんかもう痛々しかった(^_^;)。
スピーディーさのかけらもない主人公に、テンポの悪いアクション、脚本はおざなり...。
オチのネタとしてはそれほど悪くないと思うんだけど、美術の質感がバラバラで浮いちゃってるし、ねぇ...。
申し訳ないけど自分には合わなかった(^_^;)。
「片腕マシンガール」
なんか全体的な印象が「汚い」(笑。
中途半端にスプラッター、しかも大雑把。もうちょっとこうサラッと流すとか、逆に真面目にやるなら真面目にやって欲しかったなぁ...('_' )。
色々面白くなりそうな要素はあるんだけどねぇ...。
思った以上の駄作。
2009年01月05日
劇場公開映画/2008年後半
前半取りこぼし
「28週後...」DVD鑑賞。
「28日後...」の続編。ありがち過ぎるあの落ちはない(-_-;)。前作観ていなければ全く観る必要なし。
以下後半。
「スピード・レーサー」DVD鑑賞。
言わずと知れた「マッハGoGoGo」アメリカ映画版。
悪い意味でも良い意味でも期待通りの出来。登場人物が結構はまってたかな、ストーリーはベタで特にひねり無し。
世代の人は見ても良いんじゃないかな、子供の頃のワクワク感はないけどね(`_` )。
「ダークナイト」DVD鑑賞。
ヒース・レジャーのジョーカーは確かに良かったけれど、バットマンとヒロインの冴えない感じが際立たせたと言った方がいいんじゃないかねぇ...(`_` )。
いや、演技が悪いってんじゃなくて、あの芯のないヒーローと、世間ズレしたというか、一途さのないフラフラした日和見ヒロインでは...。
通してみれば悪い作品ではなく、むしろ日本での興行収入の低さは意外だけれど、かといってタイタニックに次いでの歴代興行収入ナンバー2というのは、ヒース・レジャーの急逝に後押しされた結果と言っても過言ではない気がする。
敢えて2度目を見る気はしないが、まぁ、見てない人は見て損はない。
「パコと魔法の絵本」劇場鑑賞。
強いて言うなら今年劇場で見た映画では5本の指に...って、言うほど観てないし...(`_` )。
全体の演出も悪くないしキャストもそこそこ頑張ってたと思う。...けれど、テレビでちらっと見ただけの舞台の迫力に全く追いつけてない。
中頃にピークが来て、ラストにもう一つ盛り上がりがあると思ったのだが、極めてあっさりと終わらせてしまった演出はいかがなものか(`_` )。
考えてみると、「嫌われ松子・・・」でもそんな演出だったっけ。監督は泣かせるの苦手なのかな(`_` )。
「僕らのミライへ逆回転」劇場鑑賞。
相方の強い希望(笑。ジャック・ブラックが何故か好きらしい。
ジャック・ブラック主演映画は何故か出だしが怠い、何を観ても前半は汚くて不快な男。
後半はいい話になっていくんだけど...なんか一貫性がないんだよなぁ、題名も(`_` )。
佳作。殆どの人は受け付けないと思うけど、ラストはほのぼの出来るので良し(笑。
「ハッピーフライト」劇場鑑賞。
2008年ラスト劇場鑑賞映画。良くも悪くも?期待の無かった良作。
久し振りに観た時任三郎が良い味出してました。日本映画を比較的多く見る人なら観て損はない、かな(`_` )。
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」劇場鑑賞。
ん〜...笑いどころが今一つかめません...(-_-;)。まるっきり面白くないわけじゃないんだけれど、途中途中に入るグロとかねぇ、なんかいらないかな(`_` )。
リアクションにちょっと困る映画だった。でもまぁ、今年の中じゃ悪くないかな(`_` )。
で、影の薄いジャック・ブラック(笑。
美味しいところは最後に全てトム・クルーズが持って行った感じ。メインキャストじゃないんだけどねぇ...(`_` )
「K-20 怪人二十面相・伝」劇場鑑賞。
これぞ日本の娯楽映画!と言うと褒めすぎ(笑。でも良作。
なんと言っても設定に無理がないし、CGもキャストも背伸びがないから観ていて違和感なく、安心して観ていられる。
小技の微妙な笑いも、シリアスな部分と喧嘩しないので○。
松たか子がよい味出してました(^_^ )。
どうせ日本映画見るならドラマの延長とか、漫画原作蔑ろにした凡作観るよりこういう良作を観ましょう。
以下未鑑賞
「崖の上のポニョ」未見。
前評判で子供向け(失敗っぽいけど)単純メッセージものとわかっていたにもかかわらず見に行って、文句を言う大きいお友達の存在はどうかと思います(`_` )。
過度の期待はしないで見ようと思う(笑。
「百万円と苦虫女」未見。
「あおい」と言えば「宮崎あおい」ではなく「蒼井優」だ(^_^;)。
劇場で見逃し、ダラダラ先延ばしになってるけど近いうち見る、きっと...。
「片腕マシンガール」未見。
2008年の公開映画チェック中にちょっと見たくなった。でも見たらきっとリアクション迷うな(`_` )。
「旅するジーンズと19歳の旅立ち」未見。
メモφ(. . )
「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」未見。
実はハムナプトラは良作だと思う。近いうちに見たい。
「20世紀少年 第1章」未見。
浦沢直樹のスポーツ漫画以外の漫画は大抵読んでるけれど、これは読んでない(`_` )。
漫画読んでから見た方がよいかね?、3部揃ってから映画見た方が良いかね?(`_` )。
「ハンコック」未見。
そろそろ忘れそう...。どうしても見たいってわけじゃないんだけれど、見た人いる?
「ウォンテッド」未見。
ちょっとみたいと思ってたけど忘れてた。これも見た人いたらどうだったか聞きたい。
「アイアンマン」未見。
タイミング合わず未見。これはDVD出たら観る。因みに昨年全米興行収入2位らしい、日本じゃ殆ど盛り上がらなかったけど...(笑。
「イーグル・アイ」未見。
見た人いる?面白い?。忘れなかったらだな...(`_` )。
「レッドクリフ Part I」未見。
三国志は好きだけどねぇ...(`_` )。ジョン・ウーはどうも好きじゃない。
三国志(演義)で女性出すなら貂蝉(ちょうせん)でしょ...とか...(^_^;)。
「デス・レース」未見。
相方が異様に見たがってます(笑。まぁ、馬鹿馬鹿しそうで良いかも。
さすがにもうどこもやってないかな...(`_` )。
「地球が静止する日」未見。
「ハッピーフライト」と2008年ラスト劇場鑑賞を争った作品。つまらないらしい(笑。
「28週後...」DVD鑑賞。
「28日後...」の続編。ありがち過ぎるあの落ちはない(-_-;)。前作観ていなければ全く観る必要なし。
以下後半。
「スピード・レーサー」DVD鑑賞。
言わずと知れた「マッハGoGoGo」アメリカ映画版。
悪い意味でも良い意味でも期待通りの出来。登場人物が結構はまってたかな、ストーリーはベタで特にひねり無し。
世代の人は見ても良いんじゃないかな、子供の頃のワクワク感はないけどね(`_` )。
「ダークナイト」DVD鑑賞。
ヒース・レジャーのジョーカーは確かに良かったけれど、バットマンとヒロインの冴えない感じが際立たせたと言った方がいいんじゃないかねぇ...(`_` )。
いや、演技が悪いってんじゃなくて、あの芯のないヒーローと、世間ズレしたというか、一途さのないフラフラした日和見ヒロインでは...。
通してみれば悪い作品ではなく、むしろ日本での興行収入の低さは意外だけれど、かといってタイタニックに次いでの歴代興行収入ナンバー2というのは、ヒース・レジャーの急逝に後押しされた結果と言っても過言ではない気がする。
敢えて2度目を見る気はしないが、まぁ、見てない人は見て損はない。
「パコと魔法の絵本」劇場鑑賞。
強いて言うなら今年劇場で見た映画では5本の指に...って、言うほど観てないし...(`_` )。
全体の演出も悪くないしキャストもそこそこ頑張ってたと思う。...けれど、テレビでちらっと見ただけの舞台の迫力に全く追いつけてない。
中頃にピークが来て、ラストにもう一つ盛り上がりがあると思ったのだが、極めてあっさりと終わらせてしまった演出はいかがなものか(`_` )。
考えてみると、「嫌われ松子・・・」でもそんな演出だったっけ。監督は泣かせるの苦手なのかな(`_` )。
「僕らのミライへ逆回転」劇場鑑賞。
相方の強い希望(笑。ジャック・ブラックが何故か好きらしい。
ジャック・ブラック主演映画は何故か出だしが怠い、何を観ても前半は汚くて不快な男。
後半はいい話になっていくんだけど...なんか一貫性がないんだよなぁ、題名も(`_` )。
佳作。殆どの人は受け付けないと思うけど、ラストはほのぼの出来るので良し(笑。
「ハッピーフライト」劇場鑑賞。
2008年ラスト劇場鑑賞映画。良くも悪くも?期待の無かった良作。
久し振りに観た時任三郎が良い味出してました。日本映画を比較的多く見る人なら観て損はない、かな(`_` )。
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」劇場鑑賞。
ん〜...笑いどころが今一つかめません...(-_-;)。まるっきり面白くないわけじゃないんだけれど、途中途中に入るグロとかねぇ、なんかいらないかな(`_` )。
リアクションにちょっと困る映画だった。でもまぁ、今年の中じゃ悪くないかな(`_` )。
で、影の薄いジャック・ブラック(笑。
美味しいところは最後に全てトム・クルーズが持って行った感じ。メインキャストじゃないんだけどねぇ...(`_` )
「K-20 怪人二十面相・伝」劇場鑑賞。
これぞ日本の娯楽映画!と言うと褒めすぎ(笑。でも良作。
なんと言っても設定に無理がないし、CGもキャストも背伸びがないから観ていて違和感なく、安心して観ていられる。
小技の微妙な笑いも、シリアスな部分と喧嘩しないので○。
松たか子がよい味出してました(^_^ )。
どうせ日本映画見るならドラマの延長とか、漫画原作蔑ろにした凡作観るよりこういう良作を観ましょう。
以下未鑑賞
「崖の上のポニョ」未見。
前評判で子供向け(失敗っぽいけど)単純メッセージものとわかっていたにもかかわらず見に行って、文句を言う大きいお友達の存在はどうかと思います(`_` )。
過度の期待はしないで見ようと思う(笑。
「百万円と苦虫女」未見。
「あおい」と言えば「宮崎あおい」ではなく「蒼井優」だ(^_^;)。
劇場で見逃し、ダラダラ先延ばしになってるけど近いうち見る、きっと...。
「片腕マシンガール」未見。
2008年の公開映画チェック中にちょっと見たくなった。でも見たらきっとリアクション迷うな(`_` )。
「旅するジーンズと19歳の旅立ち」未見。
メモφ(. . )
「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」未見。
実はハムナプトラは良作だと思う。近いうちに見たい。
「20世紀少年 第1章」未見。
浦沢直樹のスポーツ漫画以外の漫画は大抵読んでるけれど、これは読んでない(`_` )。
漫画読んでから見た方がよいかね?、3部揃ってから映画見た方が良いかね?(`_` )。
「ハンコック」未見。
そろそろ忘れそう...。どうしても見たいってわけじゃないんだけれど、見た人いる?
「ウォンテッド」未見。
ちょっとみたいと思ってたけど忘れてた。これも見た人いたらどうだったか聞きたい。
「アイアンマン」未見。
タイミング合わず未見。これはDVD出たら観る。因みに昨年全米興行収入2位らしい、日本じゃ殆ど盛り上がらなかったけど...(笑。
「イーグル・アイ」未見。
見た人いる?面白い?。忘れなかったらだな...(`_` )。
「レッドクリフ Part I」未見。
三国志は好きだけどねぇ...(`_` )。ジョン・ウーはどうも好きじゃない。
三国志(演義)で女性出すなら貂蝉(ちょうせん)でしょ...とか...(^_^;)。
「デス・レース」未見。
相方が異様に見たがってます(笑。まぁ、馬鹿馬鹿しそうで良いかも。
さすがにもうどこもやってないかな...(`_` )。
「地球が静止する日」未見。
「ハッピーフライト」と2008年ラスト劇場鑑賞を争った作品。つまらないらしい(笑。
2009年01月02日
劇場公開映画/2008年前半
見た順ではなく劇場公開順に記載。って言うか見てないのも覚え書き兼ねて記載。
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」2008年、最初に劇場鑑賞。
ちょっと期待大き過ぎたかな(`_` )。
しかしまぁ、舞台ミュージカルを良くあそこまで持って行ったと感心。
受け入れられにくいけど、なかなか面白いです。
「スーパーカブ」は、DVDで鑑賞。ベタでチープだけど、なかなか面白いので洒落のわかるバイク乗りにお薦め。
因みに「スーパーカブ2」もある(`_` )。こっちはDVDのみ。
「団塊ボーイズ」劇場鑑賞。
ん〜...いまいち記憶に残ってないな、ありがちで目新しさはない。敢えてDVD見ることもないかなぁ...(`_` )。
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」DVD鑑賞。
ん〜...中途半端?もうちょっと整理して映画つくってください。
「紀元前1万年」DVD鑑賞。
これまた中途半端な映画。んまぁ、普通。何も見る物がなければ...。
「ラスベガスをぶっつぶせ」劇場鑑賞。
ん〜...やっぱりベタ。これと言って感想なし...(`_` )。見る物無かったんだよね、確か。
「西の魔女が死んだ」劇場鑑賞。
友人が試写会当てたのでご相伴に与りました。
「いい話」なのかなぁ...ほのぼのする映画なんだろうか(`_` )。
なんかね、生きてるうちに何とかして欲しかったよね、亡くなってから分かり合えたみたいな結末持ってこられても逆にちょっと不快。
悪い映画じゃないと思うけど、個人的にはスッキリしない感が強かった。
以下未鑑賞
「ヒトラーの贋札」
じわじわと見たくなってきてます。見た方がいいかな(`_` )。
「ジャンパー」
「ブラックサイト」
気が向いたら(覚えてたら)借りるかな...(`_` )
「ライラの冒険/黄金の羅針盤」
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
「ランボー/最後の戦場」
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
ベタベタですな(`_` )。見るとがっかりする気がする(笑。
「靖国 YASUKUNI」
話題性はありましたが、会えてみたくない映画ナンバー1か?
「ザ・マジックアワー」
最近は日本映画がツボ、しかし見てない。
これは近いうちに見ようと思う。
取り敢えずここまで。それにしても不作だなぁ...(`_` )。
2008後半に続く...多分。
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」2008年、最初に劇場鑑賞。
ちょっと期待大き過ぎたかな(`_` )。
しかしまぁ、舞台ミュージカルを良くあそこまで持って行ったと感心。
受け入れられにくいけど、なかなか面白いです。
「スーパーカブ」は、DVDで鑑賞。ベタでチープだけど、なかなか面白いので洒落のわかるバイク乗りにお薦め。
因みに「スーパーカブ2」もある(`_` )。こっちはDVDのみ。
「団塊ボーイズ」劇場鑑賞。
ん〜...いまいち記憶に残ってないな、ありがちで目新しさはない。敢えてDVD見ることもないかなぁ...(`_` )。
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」DVD鑑賞。
ん〜...中途半端?もうちょっと整理して映画つくってください。
「紀元前1万年」DVD鑑賞。
これまた中途半端な映画。んまぁ、普通。何も見る物がなければ...。
「ラスベガスをぶっつぶせ」劇場鑑賞。
ん〜...やっぱりベタ。これと言って感想なし...(`_` )。見る物無かったんだよね、確か。
「西の魔女が死んだ」劇場鑑賞。
友人が試写会当てたのでご相伴に与りました。
「いい話」なのかなぁ...ほのぼのする映画なんだろうか(`_` )。
なんかね、生きてるうちに何とかして欲しかったよね、亡くなってから分かり合えたみたいな結末持ってこられても逆にちょっと不快。
悪い映画じゃないと思うけど、個人的にはスッキリしない感が強かった。
以下未鑑賞
「ヒトラーの贋札」
じわじわと見たくなってきてます。見た方がいいかな(`_` )。
「ジャンパー」
「ブラックサイト」
気が向いたら(覚えてたら)借りるかな...(`_` )
「ライラの冒険/黄金の羅針盤」
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
「ランボー/最後の戦場」
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
ベタベタですな(`_` )。見るとがっかりする気がする(笑。
「靖国 YASUKUNI」
話題性はありましたが、会えてみたくない映画ナンバー1か?
「ザ・マジックアワー」
最近は日本映画がツボ、しかし見てない。
これは近いうちに見ようと思う。
取り敢えずここまで。それにしても不作だなぁ...(`_` )。
2008後半に続く...多分。
2008年12月07日
『ラ・カージュ オ・フォール』 籠の中の道化たち
ミュージカル
『ラ・カージュ オ・フォール』 籠の中の道化たち。
ゲイクラブを経営する父、その看板スターである育ての母?。彼らの息子が結婚したいという娘の父親は、ゲイ嫌いの厳格な議員...。
基本的にストーリーはひねりがなくあっさりした家族愛もの。
ゲイ夫婦に鹿賀丈史と市村正親、この二人は勿論、息子役(山崎育三郎)の歌もなかなか、脇を固めるその他の出演者も聞かせてくれる。
見せ場はゲイクラブダンサーの踊り?。
半ば力任せとも見える(^_^;)が、ミュージカルを交え、息のあった迫力のあるダンスシーンはなかなか。
惜しむらくは席が後方だったことか...、本物のゲイクラブのダンスも見たくなった(笑。
さて、なんと言っても森公美子、でかいか...ではなく、あの声量と、コミカルで存在感のある仕草と体躯は反則だよなぁ...(`_` )。
『ラ・カージュ オ・フォール』 籠の中の道化たち。
ゲイクラブを経営する父、その看板スターである育ての母?。彼らの息子が結婚したいという娘の父親は、ゲイ嫌いの厳格な議員...。
基本的にストーリーはひねりがなくあっさりした家族愛もの。
ゲイ夫婦に鹿賀丈史と市村正親、この二人は勿論、息子役(山崎育三郎)の歌もなかなか、脇を固めるその他の出演者も聞かせてくれる。
見せ場はゲイクラブダンサーの踊り?。
半ば力任せとも見える(^_^;)が、ミュージカルを交え、息のあった迫力のあるダンスシーンはなかなか。
惜しむらくは席が後方だったことか...、本物のゲイクラブのダンスも見たくなった(笑。
さて、なんと言っても森公美子、でかいか...ではなく、あの声量と、コミカルで存在感のある仕草と体躯は反則だよなぁ...(`_` )。