2006年04月03日
サウンド・オブ・サンダー
ストーリーもCGも何年前の映画?ってな感じのチープさ、連れは気に入っていましたが...矛盾や脈絡の無さも過ぎるとなぁ('_' )。それでも意外と退屈はしなかった不思議。
2006年03月13日
「ナイトメア ビフォア クリスマス」から「コープス ブライド」に
ちょっと時機を逸した感はあるけれど、先月チャーリートチョコレート工場DVDを入手して、今月コープスブライドDVDを入手した連れにあやかって...(笑。ちなみに「チャリチョコ」は2回お付き合いしました、面白かったけどσ(' ' )が同じ映画を映画館で2回見るのは初(笑。
さて、何より「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が好きな連れ、「コープス・ブライド」の感想は『滑らかすぎる』だそうで、確かに10年以上前の「NBC」と比べると格段の違い。「コープス」の方はまるでCGのよう。
技術の進歩と言うよりも、人の貪欲さと妥協の無さや追求とでもいう方が正しいと思うが、「コープス」DVDの特典映像に含まれていた撮影用のパペットのギミックの進化が、なんとも凝り性な技術屋の集大成というか、それを自己満足で終わらせない姿勢には感心と見習うべきところがあるな...と。
「技術」と言って終わらせれば「技術」で終わるけれど、アイディアとか、それを形にする貪欲さは技術以上に見習わないといけないな、と思わされたりして...。
つまんないパーツ造ってるショップには「NBC」のコレクターズエディションと合わせて見てもらいたいなぁ...「コープスブライド」。
さて、何より「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が好きな連れ、「コープス・ブライド」の感想は『滑らかすぎる』だそうで、確かに10年以上前の「NBC」と比べると格段の違い。「コープス」の方はまるでCGのよう。
技術の進歩と言うよりも、人の貪欲さと妥協の無さや追求とでもいう方が正しいと思うが、「コープス」DVDの特典映像に含まれていた撮影用のパペットのギミックの進化が、なんとも凝り性な技術屋の集大成というか、それを自己満足で終わらせない姿勢には感心と見習うべきところがあるな...と。
「技術」と言って終わらせれば「技術」で終わるけれど、アイディアとか、それを形にする貪欲さは技術以上に見習わないといけないな、と思わされたりして...。
つまんないパーツ造ってるショップには「NBC」のコレクターズエディションと合わせて見てもらいたいなぁ...「コープスブライド」。
ナルニア国物語り/第一章『ライオンと魔女』
なんて言うか...それなりの面白かったけど薄っぺらい。
伏線(に成り得なかった物)はぞんざいな扱いだし、逆に伏線(の説明)が欲しいところは結構唐突に現象が起きちゃうし...。児童書である原作に忠実?なのは良いけれどもうちょっと脚本煮詰められたんじゃないかねぇ...('_' )。
せっかく珍しくレイトショーじゃなくて定価で見たのに、ちょっと外した感が...。
個人的に中世戦闘もののワラワラ感が好きなので、ロードオブザリング、トロイ、ラストサムライ、キングダムオブヘブン、あたりのワラワラ戦闘が好きなんだけど、その辺りもナルニア…は迫力不足&思考ルーチンが旧ゲームボーイ並...。そうそう、ちなみにキングアーサーは紛う事なき駄作でした。
ん〜...あんまりグダグダ突っ込み入れない人なら楽しめるかな('_' )
伏線(に成り得なかった物)はぞんざいな扱いだし、逆に伏線(の説明)が欲しいところは結構唐突に現象が起きちゃうし...。児童書である原作に忠実?なのは良いけれどもうちょっと脚本煮詰められたんじゃないかねぇ...('_' )。
せっかく珍しくレイトショーじゃなくて定価で見たのに、ちょっと外した感が...。
個人的に中世戦闘もののワラワラ感が好きなので、ロードオブザリング、トロイ、ラストサムライ、キングダムオブヘブン、あたりのワラワラ戦闘が好きなんだけど、その辺りもナルニア…は迫力不足&思考ルーチンが旧ゲームボーイ並...。そうそう、ちなみにキングアーサーは紛う事なき駄作でした。
ん〜...あんまりグダグダ突っ込み入れない人なら楽しめるかな('_' )
2006年01月31日
男たちの大和
先週見てきました。なんていうかまぁ...角川映画(笑。
巨費を投じても細かいところの造りは甘いまま、脚本も人間ドラマも甘いまま、戦闘シーンは派手でえぐいけどリアルな緊張感にはかける。
まぁ、でも泣けます。嫌いじゃなかったら良いんじゃないか...と。悪くはない。
私的には、大和がとにかく大破したり傷が残ったりしないとか、機銃が軽そうで熱くなって無さそうな割に変な煙が出るとか、機銃掃射にやられたらしき兵士達の傷が軽そうだとか、もっと重そうに演技しろ(もしくは実物と同じ重量で作れ)とか、深く掘り下げる人物は年少兵か下士官どっちかに絞れとか、艦橋はバリアでも張ってあるのか?とか、一茂はどこまで行っても一茂だけど今回はまだまともに見えたとか、って言うか他の2人熱すぎだろとか、って言うか全体的に兵士が生き生きしすぎじゃない?
巨費を投じても細かいところの造りは甘いまま、脚本も人間ドラマも甘いまま、戦闘シーンは派手でえぐいけどリアルな緊張感にはかける。
まぁ、でも泣けます。嫌いじゃなかったら良いんじゃないか...と。悪くはない。
私的には、大和がとにかく大破したり傷が残ったりしないとか、機銃が軽そうで熱くなって無さそうな割に変な煙が出るとか、機銃掃射にやられたらしき兵士達の傷が軽そうだとか、もっと重そうに演技しろ(もしくは実物と同じ重量で作れ)とか、深く掘り下げる人物は年少兵か下士官どっちかに絞れとか、艦橋はバリアでも張ってあるのか?とか、一茂はどこまで行っても一茂だけど今回はまだまともに見えたとか、って言うか他の2人熱すぎだろとか、って言うか全体的に兵士が生き生きしすぎじゃない?
2006年01月19日
ヒトラー ~最期の12日間~
DVDが出ていたので酔った勢いもあって買ってきた。正確には「第三帝国 ~最期の12日間~」元々の題名が「DER UNTERGANG "没落"」って事で、ちょっとずれた邦題。
評価は別れるので万人にはお勧めできないけど、人の限界と崩壊の末期というのは見ておいて損はないんじゃないかと。
ちなみに、部屋にはDVD無いんで連れのところに置きっぱなし(笑。
評価は別れるので万人にはお勧めできないけど、人の限界と崩壊の末期というのは見ておいて損はないんじゃないかと。
ちなみに、部屋にはDVD無いんで連れのところに置きっぱなし(笑。
2006年01月10日
キングコング
見てきました。いつものようにレイトショー、チケット買ってから気が付いたのは190分弱の長丁場。道理でレイトショーの割には早い時間からやってるわけだ。
感想は...思ったよりも見られたかな('_' )。無駄に恐竜やら巨大虫のCGシーンが長くて食傷気味になりながらも余りだれなかったのは意外。でもその時間の一部を人物その後とかの補完にあてないのはなんで?
リアリティー追求してるわけじゃないんだからあんまり無駄死に出さないでくれればなぁ...ナオミ・ワッツと戦場のピアニストの人はあんなに丈夫なのに、って言うか、ナオミ・ワッツ頑丈すぎ、汚れても汚れてもいつの間にか綺麗になってるし。
キングコングが乗っても割れないような氷が張るクリスマスのNY、超高層ビルの屋上付近、鉄製の梯子は素手とハイヒールじゃ無理だよねぇ...どう考えても('_' )。
なんて、理屈こねたら多分負け。
感想は...思ったよりも見られたかな('_' )。無駄に恐竜やら巨大虫のCGシーンが長くて食傷気味になりながらも余りだれなかったのは意外。でもその時間の一部を人物その後とかの補完にあてないのはなんで?
リアリティー追求してるわけじゃないんだからあんまり無駄死に出さないでくれればなぁ...ナオミ・ワッツと戦場のピアニストの人はあんなに丈夫なのに、って言うか、ナオミ・ワッツ頑丈すぎ、汚れても汚れてもいつの間にか綺麗になってるし。
キングコングが乗っても割れないような氷が張るクリスマスのNY、超高層ビルの屋上付近、鉄製の梯子は素手とハイヒールじゃ無理だよねぇ...どう考えても('_' )。
なんて、理屈こねたら多分負け。